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- 冬の日焼けと美容鍼 -
12月 24, 2018 11:56 am

 

冬の日焼けにご用心

 

日焼けと言えば、

太陽の光がギラギラと照りつける

夏のイメージですよね。

 

そのため、

日差しが和らいで心地よく感じられる冬は、

つい日焼け対策もおろそかに

なってしまいます。

 

また、空気の乾燥が進むので

肌ケアは保湿に重点を置いて、と言う人も

多いでしょう。

 

しかし、紫外線は1年中降り注いでいます。

 

意外かもしれませんが、

日焼けって冬にもするんですよ!

 

油断してしまいがちな冬の時期こそ、

日焼けに注意ですよ。

 

 

冬の日焼けは、

紫外線A波によるものです

 

日焼けの原因について考えたとき、

ぱっと思いつくのは紫外線ですよね。

 

それでは、紫外線が性質の異なる

3種類に分かれていることを知っていますか?

 

それぞれ、A波、B波、C波と呼ばれており、

光線の波長がもっとも長いのがA波、

反対にもっとも短いのがC波です。

 

波長が短いほど、

身体への影響力が強いとされていますが、

短いほど地球を覆っているオゾン層に

阻まれやすくなるので、

C波が地上に届くことはありません。

 

 

3種類ある紫外線のうち、

私たちの肌に影響を与えているのは

A波とB波と言うことになりますね。

 

A波とB波の違いについて、

見ていきましょう。

 

 

○紫外線A波

 

紫外線のなかで波長がもっとも長く、

オゾン層を通り抜けやすい特徴があります。

 

そのため、

B波の実に20倍以上の紫外線が

地上に届いている計算になります。

 

また、雲や窓ガラスを

すり抜ける性質を持っているので、

肌の奥深くにある真皮層まで

届いてしまいます。

 

光線量は4月から8月にピークを迎えますが、

少ない時期でもピーク時の半分以上あります。

 

このように、年間を通して見ても

あまり差がなく、

日焼け対策は時期を問わず必要になります。

 

 

○紫外線B波

 

A波よりも波長が短く

オゾン層によってカットされるので、

割合としては全紫外線量の

1割程度しかありません。

 

しかし、

A波と比べてエネルギーが強いため、

肌の表皮細胞を傷つけたり

炎症を起こすことも。

 

日焼けをしたときに、肌が赤くなったり

皮がめくれたりするサンバーンは、

B波によって引き起こされています。

 

肌のダメージが蓄積されると、

ゆくゆくはシミや皮膚ガンにもつながるため

注意しなければなりません。

 

光線量は春から秋にかけてもっとも多くなり、

10月から3月にかけては、

比較的少ないです。

 

年間を通して、差が大きい特徴があります。

 

 

 

シミやしわを

作っているのは、

紫外線A波です

 

 

A波はB波を浴びたときのように、

いきなり肌が黒く焼けたり

真っ赤になることはほとんどありません。

 

急激な変化が見られないため、

一見するとB波に比べて肌ダメージは

少ないかのように思われます。

 

しかし、近年研究が進み、

A波がシミやしわの発生に深く関係し、

肌に悪影響を及ぼすことが分かってきました。

 

 

紫外線A波による

光老化とは

 

光老化、と言う言葉を

聞いたことがありますか。

 

光老化とは、その名が表わす通り、

長期間にわたり光を無防備に

浴び続けたことによって老化が進む

現象のことです。

 

老化の8割は、

この光老化によるものとさえ

言われています。

 

私たちが浴びている紫外線のおよそ9割は、

紫外線A波でできています。

 

A波はエネルギーが弱いので

軽く捉えてしまいがちですが、

その照射量が多いこと、

そして肌の内部まで届いてしまう

波長の長さが問題です。

 

浸透力が高いので、浴びたA波のうち、

20から30パーセントは

肌の奥深くにある真皮層に届くと

考えられています。

 

真皮層には、

繊維芽細胞(せんいがさいぼう)と言って

肌の生成に欠かせない

コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチン

などを作っている細胞があります。

 

この繊維芽細胞がA波によって

ダメージを受けると、

肌の弾力性が失われてしまい、

しわやたるみにつながります。

 

また、メラニン色素のもととなる

メラノサイトが活発になるため、

シミが増える原因ともなります。

 

紫外線は、肌老化の3大特徴である

しわ、たるみ、シワを作るので、

光老化と呼ばれているのです。

 

 

冬こそ紫外線対策、

いまや常識!?

 

 

日焼け対策がおろそかになってしまう

冬にこそ、

紫外線に気をつけなければいけないことが

わかりました。

 

では、冬の日焼けから肌を守るためには

具体的に何をすれば良いのでしょうか。

 

冬に有効な紫外線対策を紹介します。

 

 

○日焼け止め選びは適切に

 

商品には、

使う環境に合ったものを適切に選べるように、

PA値やSPF値が表示されています。

 

PAはA波、SPFはB波に対する効力を

表しています。

 

散歩や買い物など、日常生活では

PA+、SPF10未満のものでも十分ですが、

ゴルフ、テニスなど屋外でのレジャーは

PA+、SPF10から20、

スキー場など強い紫外線を受ける場合には、

PA++、SPF20以上のものを

使用するなど、

環境に応じて使い分けましょう。

 

 

○帽子、ストールを活用する

 

日差しの柔らかい冬であっても、

長時間屋外にいる場合は帽子を被りましょう。

 

寒い時期なので、

長袖を着ている場合がほとんどですが、

意外に日焼けしやすいのが首の後ろです。

 

そんなときに使えるのが、ストールです。

 

ストールは小さく折りたためるので、

カバンのなかで邪魔にならず良いですよね。

 

また、

防寒やオシャレのポイントにもなりますので、

お気に入りの柄をひとつ持っておくと

便利ですね。

 

 

やすだ鍼灸接骨院では

 

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、

幅広い施術を行っております。

 

美容鍼について、気になる方は

コチラの詳細をご覧ください。

 

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