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- 顔の産毛と美容鍼 -
12月 6, 2018 11:54 am

 

産毛とは

 

産毛(うぶげ)とは、

人間の顔や首に生えている体毛のことを

指しています。

 

ほとんどの場合、

メラニン色素の量が少ないので

薄い色をしており、細く柔らかいのが

特徴です。

 

メイクしているとつい気になってしまうのが

顔の産毛ですよね。

 

産毛が生えていると、

化粧ノリがいまいちだったり、

顔色がワントーン暗く見えてしまいます。

 

そのため、産毛なんて無くていいのに!

とつい邪魔もの扱いしてしまいがちですが、

産毛は単なるムダ毛ではないことを

知っていますか。

 

 

もともと全身の毛は、

体温を維持したり身体を守るために

生えていました。

 

しかし、

私たち人間は長い歴史のなかで進化して、

洋服を着るようになりました。

そのため、身体を保護していた体毛は

その役目を終え、

必要のないものとなりました。

 

 

産毛には

こんな役目があります

 

 

一方で、顔は身体のように

洋服でガードすることは難しく、

1年を通して外気にさらされています。

 

無防備な顔を守るため、

産毛には大切な役割があるのです。

 

 

○紫外線ダメージを防ぐ

 

産毛があることで、

紫外線が肌に直接当たるのを

防ぐことができます。

 

また、熱から肌を守り

老化を遅らせることにも一役買っています。

 

 

○保湿効果

 

産毛には、肌の水分の蒸発を

軽減させる働きがあります。

 

 

○毛穴の掃除

 

産毛は、2~3ヶ月に一度のペースで

生え変わります。

 

加齢や乾燥が原因で、

毛穴が開いてくると皮脂やほこりなどの

ゴミが毛穴につまってしまいます。

 

しかし、産毛が抜け落ちるときに

老廃物も一緒にはがれ落ちるので、

毛穴トラブルの解消につながります。

 

 

○バリア機能

 

産毛には、空気中のほこりやちり、

花粉が肌に付着するのを防ぐ役目があります。

 

また、気温の変化や乾燥など

外部刺激から守ったり、

雑菌、風邪ウイルスの侵入を避ける

バリア機能を持っています。

 

 

○小顔効果

 

生え際やもみあげなど、

いわゆるフェイラインに産毛が生えていると、

陰が出来て小顔効果が期待できます。

 

 

産毛、

最近濃くなってきた?

 

 

産毛が大切な役割を担っていることは

わかりました。

 

それでも気になってしまうのが

乙女心ですよね。

 

もともと歓迎されていない産毛なのに、

最近とくに、

前と比べて濃くなってきた気がする、

なんて悩んではいませんか。

 

産毛が濃くなる原因は何でしょうか。

 

 

○ホルモンバランスの乱れ

 

偏った食生活やストレス、加齢など

さまざまな理由でホルモンのバランスが

崩れてしまうことがあります。

 

ホルモンバランスが乱れて

男性ホルモンが優位に立つと、

女性ホルモンが低下します。

 

男性ホルモンが活発になると、

皮脂の分泌が増えるため

体毛が濃くなることがあります。

 

○誤った産毛処理

 

毛の太さは、丸太のように

最初から最後まで均一と言う訳では

ありません。

 

毛根が1番太く、毛先に向かって、

だんだん細くなっていきます。

 

産毛を処理すると言うことは、

表面に出ている細い部分を剃る

ということです。

 

すると、

処理した産毛が伸びてきたときに、

太い部分の断面が見えるので

毛が濃くなったような印象を

与えてしまいます。

 

 

顔の産毛処理、

デメリットにはご注意を!

 

それでは、

気になるからと言って産毛を処理してしまうと、

どんなデメリットがあるでしょうか。

 

○紫外線ダメージを受けやすい

 

顔を保護していた産毛がなくなると、

柔らかい肌がむき出しになって

外気に直接さらされることになります。

 

肌は乾燥しやすくなり、

保湿機能が低下してしまいます。

 

また、

紫外線の影響をダイレクトに受けるので

日焼けをしやすい状態になります。

 

紫外線は、シワやしみの元、

また老化を進ませる要因となるので

要注意です。

 

 

○肌トラブルを招きやすい

 

肌にはもともと、

自らキレイになろうとする

自浄作用が備わっています。

 

産毛を剃ることにより、

肌の保護がなくなるので、

自己防衛機能が高まります。

 

結果として、

肌トラブルを招きやすい状態に

なってしまうので、

とくに肌が弱い人は

気をつけなければなりません。

 

じゃあどうすればいい?

正しい産毛対策

 

 

産毛が生えっぱなしなのもイヤだし、

かと言って処理をすれば肌に良くない。

 

では、どうするのが1番良いのでしょうか。

 

産毛の正しい対策は、以下のとおりです。

 

 

○ホルモンバランスを整える

 

女性ホルモンが低下すると、

ホルモンのバランスが崩れてしまいます。

 

ホルモンの調子を整えるには、

女性ホルモンを活性化させることが大切です。

 

 

まずは、食生活を見直しましょう。

 

おすすめは、大豆製品です。

 

大豆製品には、

大豆イソフラボンが豊富に含まれています。

 

この大豆イソフラボンを積極的に摂ることで

女性ホルモンが活発になります。

 

みそ汁や湯葉、湯豆腐など

温かい食事を選ぶと、

身体も温まってより効果的です。

 

 

○処理方法を工夫する

 

それでもどうしても気になって

処理をする場合には、

処理の仕方に気をつけましょう。

 

カミソリで剃るのは肌を傷つけるので

使用を避け、ハサミでカットしてみましょう。

 

ポイントは産毛の流れに逆らわず

切ることです。

 

最近では、顔の産毛専用の

除毛クリームも販売されています。

 

ドラッグストアやネットショッピングで

気軽に購入できるので、

試してみるのも良いかもしれませんね。

 

 

やすだ鍼灸接骨院では

 

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、

幅広い施術を行っております。

 

美容鍼について、気になる方は

コチラの詳細をご覧ください。

 

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